グアムで自分だけの景色を探しに♡レンタカー&ドライブの注意点
- fumiii
- 2017年3月9日
- 読了時間: 3分
交通手段が限られているグアムでは、レンタカーが有ると行動範囲がグッと広がり、移動時間のロスも少なくなる。
グループやファミリーには特におすすめ。道が広くて運転しやすいから、ぜひトライしてみて!

レンタカーを借りる
①予約をする
日本のレンタカー予約・問い合わせ先に電話かネットで申し込むか、旅行代理店を通して予約する。
日本で予約すると予約確認書かクーポンが送られてくるので必ず持参しよう。
②車を借りる
現地カウンターに、運転免許証、パスポート、クレジットカード、予約確認書またはクーポンなどを提示して手続する。
保険の内容などを確認して契約書の所定欄にサインする。
③ガソリンは満タンに
レンタカー返却前にガソリンスタンドで満タンにしておく。レンタカーのガソリンの種類はほとんどがレギュラー。料金は1ガロン(約3.8L)あたりで表示される。
***ガソリンの入れ方***********************************************************************************************************************
レンタカーの返却前に、ガソリンスタンドに立ち寄って給油しましょう。
セルフの場合、先にレジで給油機の番号と満タンだと告げてから給油して。
Step①レバーを握ると給油スタート。離すとストップする。
Step②日本とは違い、給油ガンの↓にあるレバーを上げないと給油できないので注意。
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④車を返却する
営業所に返す場合は営業所の駐車場へ、空港で返す場合は「Car Rental Return」の標識に従って、各レンタカー会社専用駐車場に進む。キーや書類を持ってカウンターで精算。
※ドライブの注意点※
①左ハンドル、右側通行
ハンドルは左で右側通行。ウインカーは左、ワイパーは右にある。
駐車場から出る時や左折時、中央線がない道では間違えやすいので注意を。
②赤信号でも右折OK
「NO RIGHT TURN ON RED」の標識が有る交差点以外では、赤信号でも一時停止すれば右折できる。
③左折時はイエローレーンへ
中央帯に黄色の線で挟まれた車線(通称イエローレーン)があり、左折の場合は、イエローレーンに入る。
ただし、対向車も入ってくるので注意して。
④荷物を車内に残さない
車を離れるときは社外から見える場所に荷物を置かないこと。大きな荷物は必ずトランクに。
貴重品は携帯するかホテルのセーフティボックスに。
⑤シートベルトは必ず着用!
全座席のシートベルト着用が義務付けれられている。
新生児~4歳はチャイルドシートを着用、体重18kg以上の4歳~身長145cm以下の11歳はブースターシートを使用。
⑥スクールバス停車時は対向車も停止
黄色いスクールバスがハザードランプを付けて停車したら後続車、対向車は停車しなければならない。
広い道路でも例外ではない。
⑦万が一の場合は
事故に遭遇してしまったら、まず警察(☎911)に通報して、次にレンタカー会社に連絡する。
けが人がいるときは救助を最優先に。
海外旅行保険に加入していれば、現地代理店にも連絡を。
⑧法定速度を守ろう!
スピードはマイル表示(1マイル=約1.6km)。法定速度は時速35マイル(約56km)、市街地は25マイル(40㎞)が一般的。
郊外の広い道路では45マイル(約72㎞)という場合も。
⑨身体障害者ペースには駐車しない
多くの駐車場には身体障害者用のスペースが用意されているが、関係のない人が身体障害者スペースに駐車することは交通違反になる。
いかがでしたか?
グアムの交通ルールはアメリカ合衆国カリフォルニア州の法律が適用されていることが多いのです!
複雑な道は少ないのですぐに慣れますが、注意点はしっかり守ってドライブを楽しんで下さいね。
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